えびのエコミュージアムセンター近くの登山口から、時計回りに三つの火口湖(白紫池、六観音御池、不動池)をめぐる池めぐりコースは、白鳥山山頂近くで急な勾配はありますが、それぞれの火口湖の表情を楽しみながら、約2時間で一周できるトレッキングコースです。白鳥山の山頂部には直径600メートルの浅い火口があり、南には桜島が見える展望が開け、韓国岳の山容もまじかに見ることができます。
※霧島山は、現在も活動が続いている活火山です。立入禁止(規制)区域を設定していますので必ず守ってください。
えびのエコミュージアムセンター近くの登山口から、時計回りに三つの火口湖(白紫池、六観音御池、不動池)をめぐる池めぐりコースは、白鳥山山頂近くで急な勾配はありますが、それぞれの火口湖の表情を楽しみながら、約2時間で一周できるトレッキングコースです。白鳥山の山頂部には直径600メートルの浅い火口があり、南には桜島が見える展望が開け、韓国岳の山容もまじかに見ることができます。
※霧島山は、現在も活動が続いている活火山です。立入禁止(規制)区域を設定していますので必ず守ってください。
霧島の自然をパネルや映像で紹介しています。四季折々の自然情報、登山情報や新燃岳の火山活動について案内しています。
県道1号線沿いにあり池めぐりコース内の火山湖の中でも最も小さな池です。光の乱反射により神秘的なコバルトブルーをしています。
日本最南端の屋外アイススケート場です。韓国岳をバックに素敵なロケーションの中での滑走が出来ます。
目の前に広がる霧島連山、雲海、田園風景は絶景です。天気の良い日には錦江湾に浮かぶ桜島を望む事もできます。1966年12月24日に宮崎県の自然公園(矢岳高原県立自然公園)に指定されています。ウエスタンスタイルの矢岳高原ベルトンオートキャンプ場は2001年7月にオープン。えびの市の姉妹都市であるアメリカ合衆国テキサス州ベルトン市にちなんでおり、場内には風車などが設置され、雰囲気抜群です。
矢岳高原の大パノラマの中に位置するウェスタンスタイルのオートキャンプ場です。宿泊でも、日帰りでも楽しめます。
展望台からの眺望はJR日本三大車窓の一つに数えられ、まさに大自然とのふれあいを心とからだで満喫できます。
童詩謡作家の野口雨情は昭和10年に矢岳高原を訪れ「雨の知らせか霧島山に雲がまた来てまたかかる」 と歌を詠んでいます。
クルソン(正式には漢字で狗留孫)とはお釈迦様になる前の仏陀の名で、かつて山伏達が修行を積んだ霊地と伝えられています。川内川の最上流にある延長10キロメートルの渓谷には、巨大なクルソン岩がそそり立っています。谷の奥には栄西上人が熊野三所権現を勧請して建立した、日本で2番目に古い禅寺「端山寺」跡もあります。
峡谷美は息をのむほどで、特に紅葉は絶景。渓流釣りの名所としても知られています。源流は熊本県の白髪岳にあり、基盤岩の四万十層を侵食し、断崖は100m以上、岩峰や巨石が所々に見られ、溶結凝灰岩が分布しています。
※道路は未舗装であるため、普通乗用車では車底を擦ることがあります。ご注意ください。
渓流は釣り愛好家、渓流沿いの道はオフロードバイク愛好家のツーリングスポットとしてとても人気があります。
水の透明度は高く、吸い込まれるような青色で、ヤマメやオオサンショウウオなどが生息しています。